エコマラソン印旛に対するメディアの関心と紹介


印旛沼の水環境再生をめざし開催される国際スポーツイベント、エコマラソン印旛(エコインバ)開催により、地域の環境、健康、生きがい創りに貢献する事実にメディアは次の通り注目し、取上げました


1.ラジオ日経: 東京マラソンの成功によるマラソンブームを受け、エコインバ の環境優先や非競技に注目したラジオ日経は、2008年秋、エコインバ の発案者を、銀座のスタジオに呼び、15分ライブ番組、「マーケットトレンド」でその理念や運営方針等を語る機会を提供しました。

2.日本経済新聞: エコインバ の基本理念としてのエコマラソンを1998年以来数回に亘り取上げて来た日経の編集委員が自ら担当するコラムで200911月、プレ大会開催を告知し、同記事を読んだ当時の小澤環境大臣夫人が同大臣の秘書と共に101044日のプレ大会参加に参加し、参加した方々から第一回大会開催に向けた貴重な助言を頂きました。

3.毎日新聞社: 主要メディアの中で環境問題を重視する毎日新聞社の「水の緑の地球環境本部」本部長が、21世紀の人類にとって最も貴重な資源となる「清潔で安全な水」をテーマとするエコインバ の開催趣旨に賛同し、後援を超えた「メディアパートナー」として広報活動に協力する事を決定して頂き、「千葉で4月「エコマラソン印旛」初開催」と2011年1月24日付けの紙面に写真入りの紙面で大きく紹介し、全国から反響が届きました。

4.エリート情報: 北総地域に広く配布されている情報誌、「エリート情報2011212日付けの成田・富里・印西・栄町・酒々井町版の一面に「エコマラソン印旛開催」と大きく紹介され、同紙を見た12歳の小学生から78歳の女性まで幅広い世代の印西市民から参加やボランティア希望が数多く寄せられました。同紙は201135日付けの佐倉市、八千代市、八街市版にもエコマラソン印旛を「タイムでなく、コースを楽しみながら走る」と再度紹介しました。

5.ソトコト: 環境をテーマとするライフスタイル雑誌、「ソトコト20114月号の特集「あしたの社会貢献100 地域のよさを感じられる国内NPO+NGO77」の一つにエコインバ の主催団体、NPO法人エコマラソン・インターナショナルが千葉を代表するNPOの一つとして取上げられ、「環境や平和のために、歩きや走りをたのしみませんか?」と紹介しました。

6.マイECO 毎日新聞社 水と緑の地球環境本部が発行する持続可能な社会のための情報誌「マイECO20114,5月号の2ページのINTERVIEW欄にエコインバ 発案者が紹介され、青少年が地域の環境保全に取組む事が世界中で「カッコ良い」と受取られている事実や初心者や高齢者が主人公として参加出来る非競技のスポーツ大会をめざす事が紹介予定。

7.毎日新聞: 世界初の環境優先の非競技の国際大会となるエコインバ を紙
          面1ページで紹介予定

... Eco Slow Marathon Inba aka ECO INBA. Why don't you walk or run for environment, peace and Japan Quake Orphans <-日本とタイの被災者に届ける義援金1万円を寄付する善意の参加者300名は参加費無料で受付中! Yes, we will organize REGISTRATION FREE Ecomarathon Inba on April 1, 2012 for 300 Heroes who are willing to donate 10,000yen for Japan Quake & Thai Flood Victims
© 2010-2011 Ecomarathon International, a Non-Profit Organization www.ecomarathon.org
速報 エコインバプレ大会が印旛沼で開催!

44日午前5時、最短5時間、最長9時間と、世界初のユニークな制限時間とマイ水筒を持参し、競わずに印旛沼自転車道を主とする42.2Kmのコース沿いのごみ拾いを楽しむエコインバプレ大会が開催されました。

同大会は、飲料水として汚染度日本一となった印旛沼の水環境の再生を目的に、「子供達が泳げて、ホタルが棲める印旛沼を創ろう!」と、印旛沼流域の住民に呼び掛ける目的で201143日開催予定の国際市民スポーツ・イベント、第一回エコマラソン印旛(エコインバ)の本番に備え、地元の環境NPO法人エコマラソン・インターナショナル(エコマラソン)が開催一年前に運営ノウハウ習得を目的に予行演習として開催したものです。

20091126日の日本経済新聞夕刊で紹介されたエコインバのごみゼロの趣旨に賛同された小沢環境大臣のご夫人、寿子様を始め、地元の印西市や船橋、浦安、東京、北海道からエコインバプレ大会に参加された方々の約半数はマラソン未経験者でした。当日は寒風が吹く中、地元エストリオいには野自治会や地域のボランティア計6名の暖かい応援に励まされ、桜見物やごみ拾いを楽しみながらマラソン初参加者全員も完走を果たしました。

完走後の食事会では、小沢環境大臣のご夫人から「チャレンジ25」を含む地球温暖化対策のご提唱や参加者がそれぞれのスローランニングの楽しみや、環境保護活動への熱い思いを語りあう機会を楽しみました。

エコインバ構想は1990年から7大陸72ヶ国での567マラソンの参加を通し、地球環境保護の大切さを米国やドイツを含む世界の人々に訴え続けてきた京都出身のエコマラソン理事長の西さんの体験から生まれました。

2008年に印旛に移り住み、印旛沼自転車道をトレーニング中、「こんなに美しい自然が広がり、空港と直結し利便性が高まる場所に国際市民マラソンが無いのなら、自ら追い求めて来た環境優先、非競技、機会均等の理想のエコマラソンをこの地で創ろう!」と決意し、賛同者を集め、主催団体NPO法人を昨年立ち上げました。

地元の山崎山洋印西市長も「新印西市の住民の心を一つにする合併記念イベント」と支援を表明され、JA西印旛は、エコインバ開催を通しアジアを中心とする海外観光客を対象とする観光農園の振興や「地産地消」を推進するエコインバ構想に賛同し、地産玄米やサツマイモを、日清ファルマはグルタミンやパスタを提供し、参加者やボランティアの方々に給水所や食事会で味わって貰い、初マラソン参加者全員の完走に貢献しました。

地元住民の環境保全意識を高め、自然を守り、農水商業振興や青少年の育成に貢献するエコインバ構想に賛同し、参加・協力にご興味をお持ちの方は、エコマラソンエコインバの公式ホームページ:ecomarathon.orgへ。